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和太鼓三宝会

2007年、東京都町田市にある和光大学の卒業生で結成したプロ和太鼓チーム。現在は3名で活動しています。年間約60回の結婚披露宴演奏をはじめ、おめでたい席での和太鼓演奏や獅子舞の披露を得意としています。


子どもが大好きなメンバーで、学校・幼稚園・保育園での演奏経験が豊富なことも特徴的です。

代表である柳川立行の息子 鼓青が学校公演に参加することも多々あり、同年代の子どもが命を燃やして演奏する姿が感動した、と大変好評を頂いております。激しく雄々しい演奏スタイルと、素朴で温かい人柄とのギャップが特徴的なチーム。子どもたちのことが大好きで、一緒に和太鼓を楽しみたいという気持ちの強さから、子どもたちから高い人気を誇っています。

また、我々は伝統芸能をベースにした演奏活動を行っています。

日本各地に伝わる伝統芸能曲をベースとしながら、独自の斬新なアレンジを加えた演奏、どこか懐かしさを感じる三宝会オリジナルの楽曲が特徴です。代表曲に「三宅太鼓」「島太鼓」「屋台囃子」「大太鼓ひとりうち」など。伝統芸能と、メンバーの絆を軸にした創作曲。一打一打、実直に打ち抜くスタイルに定評があります。

メンバー間の仲も良く、日常的に家族ぐるみの付き合いをしており、仲間であり最高の友人通しの演奏は他では見ることができない心温まるスタイルとなっております。


ほかの演奏家の方々とライブやイベントでご一緒させていただくたびに「三宝会ほど仲のいいチームは珍しい」とよく言われます。チームワークの良さは、呼吸を合わせることが大切な和太鼓演奏において特筆すべき長所となっています。

柳川立行


三宝会代表をつとめる。13歳から和太鼓と民俗舞踊をはじめ、2007年に三宝会を結成。三宅島の太鼓や、東北の鬼剣舞には定評があり、伝統芸能を活かしたダイナミックな演奏が持ち味である。
 

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鈴木智也


2004年から大学在学中、サークルにて和太鼓をはじめる。児童相談所一時保護所にて和太鼓公演を企画、開催し、講師をつとめる。豊かな表情や打つ太鼓の表現力の高さには定評がある。

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堀越唯人


中学、高校と某有名校にて剣道に邁進する。その粘り強い足腰を活かし、和太鼓への道を歩む。恵まれた体格から打ち放たられる音と、その反面聞く人の耳を癒やす篠笛の技術を得意とする。

柳川鼓青


父である柳川立行のもと1歳から和太鼓を始める。若干9歳ながら、小さな体躯を駆使した和太鼓が好評を呼び、保育園や小学校などで演奏を重ねる。天性の負けず嫌いで、最大の敵は自分。日々研鑽を怠らない、未来を期待される奏者である。

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